アドマン氏の記事でも紹介されていましたが、WBC中継のバックネット広告は「ヴァーチャル広告」だったようです。どうみても不自然すぎるもんね。これ、WBCの中継のたびに仲間内で笑ってました。こんな広告存在しないだろ~と。
バッターボックスの後ろにある球場の壁には、ちょうどカメラに映るように広告がペイントしてあるのが普通ですが、海外の球場でもしっかり日本の広告が表示されているのを見て、不思議に思った人も多いはず。実はあの広告のスペースは現地では無地となっており、位置検出技術を使ってCGの広告を合成して各国へ映像として配信しているもので、いわばヴァーチャル広告というわけです。
ということは…国によって写る広告は別物ってことなので、WBC側もいい収入源になるのかなぁ~。と、思う日曜日でした。 東京マラソンに影響されたので駒沢公園走りいきます~。
by WebディレクターのWeblog
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